「夏休み木工チャレンジ」開催によせて

令和2年(2020年)8月
小金井市長 西岡 真一郎

夏休み木工チャレンジ展覧会並びに表彰式が開催されますことに心からお祝い申し上げますとともに、2015年に初めて開催された本イベントが地域の子どもたちの夏休み恒例行事としてすっかり定着してきたことを大変喜ばしく思います。

このメッセージを差し上げている時点では、新型コロナウイルス感染症の収束の見通しが立たず、ウイルスとの共存が求められ生活様式を変容せざるを得ないなど日常生活に多くの制約がある状況です。このような中でも、インターネットによる展覧会・表彰式の配信などオンラインを活用した新しいスタイルに挑戦され、子どもの内なるよさを引き出す貴重な機会の確保にご尽力いただきました木工チャレンジ実行委員会の皆様方の熱意に深く敬意を表します。

私は、市長に就任以来、毎年、市長賞を選考させていただく機会に作品を拝見し、たくさんの感動をいただいています。多くの市民の皆様にも、子どもたちの素直な心に触れ、文化芸術を気軽に親しんでいただける機会となりますよう期待しております。

会場で展示作品をご覧いただく際には、密を避けるため、時間帯、ソーシャルディスタンス等に十分留意して、お楽しみください。

創作活動に挑戦する皆さんには、木と五感でふれあい、手でつくり、考えるという木工の経験を通じてモノ創りの楽しさを体験していただきたいと思います。そして、皆さんなりの作品を創り上げて、達成感や成就感を体感していただきたいと思います。きっと、夢や目標に向かって自ら考え、行動する力を高めるきっかけとなる貴重な機会になると思います。

成果が目に見える「形」となって現れ、達成感や成就感を体感することは、子どもたちが心豊かに未来への夢や希望を育むうえで、非常に重要なことであります。

夏休み木工チャレンジが、作品を作った子どもたちにとって夏休みの思い出作りの機会になるとともに、成長するきっかけとなることを願っております。

 

令和2年(2020年)8月
小金井市教育委員会教育長 大熊 雅士

コロナ禍の中で夏休みが短くなり、作品づくりができないのではないか、応募作品も集まらないのではないかと心配しました。
そんな中、これまでの木工チャレンジで最も多い応募があり、子どもたちの意欲に大きな力をいただきました。
新しい日常の中でも、子ども一人一人のその子らしさが発揮できる機会を今後も作り上げていきたいと思います。
このイベントを支えていただきましたすべての方々に、深く感謝申し上げます。