審査員紹介(2024年)

「夏休み木工チャレンジ」
開催によせて

小金井市長 白井 亨

「夏休み木工チャレンジ」の開催を心よりお祝い申し上げます。
平成27年に始まりました本イベントは、今年、記念すべき10周年を迎えました。この間、多くの子ども達にものづくりの楽しさを伝え、小金井の夏の一大イベントへと発展を遂げられましたことは、ひとえに、実行委員会の皆様をはじめ、様々な形でご協力いただいております関係者の皆様の並々ならぬ情熱とご尽力の賜物であり、深く敬意を表します。
木材と五感でふれあい、木の温もりを感じながら、自分の手を動かして自由な発想で作品を創り上げる。こうした経験は、子ども達にとって、ものづくりの楽しさを知るだけでなく、課題や困難に直面した際も、あきらめず試行錯誤しながら乗り越える力を学ぶことにもつながります。
また、子ども達は市内のお店や会社で、キットを購入したり追加の材料をもらいに行く中で、今まで知らなかった地域の大人達と直接顔をあわせ、交流することとなります。地域の人と繋がり、新たなコミュニケーションが生まれる。これこそがものづくりだけにとどまらない本イベントの醍醐味といえるでしょう。
私は昨年に引き続き、審査員を務めさせていただきます。今年も皆さんが豊かな発想力と表現力を駆使し、どのような作品を出展されるのか心から楽しみにしています。そして「夏休み木工チャレンジ」を通して培った力を糧に、子ども達が自らの可能性を発揮し、これからの未来を切り拓いていかれること、地域の交流の輪を一層広げていかれることを心から願っております。
むすびに、本イベントの今後益々のご発展を祈念いたしまして、私の挨拶とさせていただきます。


大熊 雅士
小金井市教育委員会 教育長
木で物を作るチャレンジは、未来を創造する力の基礎であるとともに、心の健康を増進させることにつながります。

小金井市
土屋 晴彦
小金井市観光まちおこし協会 代表理事
子どもが作る楽しさを学べる「木工チャレンジ」。今年もどんな作品が生まれるのか。期待しています。

小金井市観光まちおこし協会
信山 勝由
小金井市商工会 会長
生活の身近にある「木」を使って、みんなの想いを形にしよう!

小金井市商工会
三笠 新太郎
小金井青年会議所 理事長
10周年おめでとうございます。毎年、木工チャレンジを楽しみにしております。子ども達の想像力がとても刺激になります。今年も個性豊かな作品が沢山見られる事を楽しみにしおてります。

小金井青年会議所
大田 和志
総合学院テクノスカレッジ/
東京工学院専門学校 副校長
自然材料の木に触れ合いながら、ドキドキワクワクする作品を創造する、未来のクリエーターたちにお会いできるこの機会を楽しみにしています!

総合学院テクノスカレッジ
宮村 連理
東京学芸大Explayground推進機構
昨年はじめて見させていただきましたが驚きの作品ばかりでした。今年も楽しみにしています。

東京学芸大Explayground推進機構
佐藤 義明
一般社団法人 東京大工塾 理事長
株式会社 ハウステックス 代表取締役
今年も、素晴らしい作品をお待ちしております。グランプリを狙って頑張ってください。

一般社団法人 東京大工塾
株式会社 ハウステックス
東京大工塾 塾生
一般社団法人 東京大工塾
今年も東京大工塾の塾生が審査をさせていただきます。どんな作品を見ることができるのか、楽しみにしています。皆さん、頑張ってください。

一般社団法人 東京大工塾
岡庭建設 株式会社
株式会社 ハウステックス
石黒 隆康
BUILTLOGIC
毎年恒例になった木工チャレンジ。皆さん自由に楽しく工作してみましょう。

BUILTLOGIC
上原
上原和建築研究所
個性あふれる作品を楽しみにしています。

上原和建築研究所
海堀 哲也
朝日ウッドテック 株式会社 代表取締役社長
夏休み木工チャレンジ開催、おめでとうございます。毎年レベルアップする作品に驚くばかりです。今年はどんな作品と出会えるか、楽しみにしています!

朝日ウッドテック
青木 亮輔
株式会社 東京チェンソーズ
みんなのワクワクがつまった作品を楽しみにしています!

東京チェンソーズ
多田 純也
東京おもちゃ美術館
おもちゃコンサルタント
ただじゅん企画 主宰
木はあたたかい、こどもたちの夏休みを見守る大人の目もあたたかい。 木工チャレンジはあたたかいのです。あそび心の作品をまってます。

東京おもちゃ美術館
ただじゅん
頭金 多絵
東京おもちゃ美術館
おもちゃコンサルタントマスター
子どもたちの豊かな育ちのために、地域の大人たちが真剣に手をつなぎ、その輪が年々広がっていく、そんな木工チャレンジに少しでも関わることができて幸せです。

東京おもちゃ美術館
深浦一将・植木美江
bandicoot
ひとつの作品を選ぶのが、本当に難しい。毎年、審査の時間いっぱいまで悩み抜き、展示会場を右往左往しています。力作揃いで審査員泣かせの木工チャレンジ、今年も楽しみにしています。

イラストレーター植木美江
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